飛行機を利用している人なら聞いた事

あるかもしれませんが

 

 

飛行機以外にもエコノミー症候群になるのを

 

 

知ってましたか?

 

これから旅行に行こうと思っている人は

エコノミー症候群は飛行機だけと言って安心していては

 

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危ないので注意しましょう(^_^;)

 

 

エコノミー症候群とは?原因など

 

 

エコノミー症候群は別の呼び方で

 

旅行者血栓症(りょこうしゃけっせんしょう)

 

と言われており原因とされているのは

 

飛行機の機内は気圧が低いため血液粘度が上昇しやすく

脱水症状の状態におちいります。

 

分かりやすく言うと体内を流れている

血液や水分流れが悪くなり血の塊ができ

それが原因で血液の流れで肺へいき

 

肺の動脈を閉じて呼吸困難な状況になる病気と言われています。

 

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最悪の場合は死亡に至ることもあるので

 

旅行の際、長時間飛行機などを予定している人は

 

 

危険な病気と認識してほしいです。

 

 

エコノミー症候群は足(ふくらはぎ)のむくみがサイン!?

飛行機などに乗っていて足などに、むくみを感じた時は

 

症状前の危険なサインなので

 

「あれ?足がむくんでるな…」と思った時は

 

 

エコノミー症候群を警戒してほしいです。

 

足(ふくらはぎ)は、もうひとつの心臓とも言われ

長時間座っていると血液は下に流れ血の塊ができやすく

 

ふくらはぎなどは席を立ち上がったりする時の筋肉のバネみたいな

 

働きをもっているので、むくみを感じた時は、足全体やふくらはぎを

 

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手で揉んだりとマッサージすることを

おすすめします。

 

 

エコノミー症候群は飛行機だけじゃない!オフィス、バス、電車など

 

 

「マジか!」と思った人もいるかもしれませんが

 

飛行機だけではなくバス、電車、オフィスワーク、映画館

 

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などでもエコノミー症候群になります。

 

 

飛行機でなる事が多いので名前だけが有名ですが同じ血栓症です。

 

長時間同じ姿勢をすることは飛行機の中と

同じ条件なので飛行機じゃないから大丈夫だと

 

安心しないで予防しましょう!

 

 

飛行機の座席もエコノミー症候群予防に繋がる!予防方法やグッズなど

エコノミー症候群の予防は

 

むくみを取るマッサージも効果的ですが
適度な水分補給が必要です。
脱水症状を防ぐためにもフライト時間などを考え

こまめな水分補給が予防になります。

 

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また水分補給が大事と言って飲み過ぎると

 

トイレが近くなることが多いと思います。

 

そんな時に飛行機の座席も通路側などを選ぶと

トイレにも行きやすく立ち上がる事が多いので

 

軽い運動にもなり予防へ繋がります。

オフィスワークなどでも同じことが言えます。

 

座席で窓側に行きたい気持ちは分かりますが

 

予防を考えると通路側の座席が良いと思います。
また最近ではエコノミー症候群に対する

予防グッズがあり履くだけで足をマッサージしてくれる

 

効果がある変圧機能付きソックス(靴下)など

 

 

様々な予防グッズがあるので探してみるのも良いかもです。

 

 

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