しもやけの湿布での治し方などはありますが

湿布だけでは少し心細い感じがする方も多数いると思います。

湿布は外側からの治療になると思いますが

では反対に内部から、しもやけの治りや治療時に

おすすめ食事などは無いものか?という疑問がでてきたので

色々と調べてみました。

しもやけをビタミンEを含んだ食事治療!?

しもやけは皮膚と気温との温度差、遺伝などで起こる

血行障害」と以前に述べたと思います。

 

しもやけ-湿布-食事-治し方

そうなると血行障害が起こっている体質を

食事で改善できないものかと調べていると

ビタミンE」の栄養を含んだ食事を摂ることで

毛細血管の血行を良くし治療につながるとされているみたいです。

そして、ビタミンEを主に含んだ有名な食べ物は…

  • アーモンド、ナッツ類
  • ナッツ油、植物油
  • 赤ピーマン
  • 鰯(いわし)
  • 鰻(うなぎ)
  • かぼちゃ
  • 木綿豆腐
  • レモン
  • キウイフルーツ
  • たらこ
  • マヨネーズ

などがビタミンEを多く含んでいる食べ物になり

上記で該当する食材を、しもやけの治療時に積極的に

摂っていただく事でビタミンEが持つ働きで

しもやけなどを内部から、つまり体質改善に

役立つと言われているみたいです。

 

しもやけ-ビタミンE-治し方-湿布

また他にも同じ血行障害で起こる、肩こりや冷え性などにも

効果的とされておりました。

調べてみて思いましたが意外と自分たちが

普段食べている食事の中にビタミンEが

含まれていたんだなぁと思いました。

 

また食事の際にビタミンEが含まれている食べ物が無いぞ!と

思った際はサプリメントなどから摂取する事も

良いみたいなので気になった方は参考程度にでも

覚えておいてもらえればなと思います。

 

ビタミンEの摂取量には注意?

しもやけになり湿布を使い、そして

体質から改善だ!と思い、積極的にビタミンEを含んだ食事を

心がけるぞ!と思っている方の中には

摂取量などを心配される方もいるかもです。

ビタミンE-摂取量-しもやけ-治し方

私自身も心配性な正確なのでビタミンEの摂取量について

見てみるとビタミンEは脂溶性と呼ばれる体内にたまり

トイレなどで体外へ排出されにくいビタミンと言われている為

過剰摂取などの危険性があるんじゃないの?と心配しましたが

 

ビタミンEは、脂溶性ビタミンの中でも非常に安全性があり

1日=800mg

程度の上限摂取量の範囲だと問題ないと言われているみたいでした。

でも腹八分目と言う言葉もあるので

あまりな過剰摂取などは、ビタミンEにかぎらず

体調を崩す可能性もあるので摂取量を守って摂ってくださいね。

Twitterでフォローする!

おすすめの記事