台風8号が9日現在で沖縄・宮古島付近を上陸すると予想され
台風8号の予想進路によると8日未明にかけ
11日には東日本に達するみたいです。
台風8号は過去最強クラスと言われており
気象庁が日本列島に警戒を呼びかけています。
この台風8号は「ノグリー」という名称がついたみたいで
なぜ過去最強と言われるのか?
台風8号の予想進路で危ないと言われている情報も調べてみました。
台風8号が過去最強と言われている理由は?
以前にも台風についてお伝えしましたが
今回フィリピンの東の海上を北上し
日本列島に近づいているとされる
台風8号「ノグリー」ですが
- 中心気圧:935ヘクトパスカル
- 中心付近最大風速:45メートル
- 最大瞬間風速:65メートル
- 中心から半径190キロ
- 風速25メートル以上の暴風
これだけ見ても台風8号は穏やかじゃない気がします(;´∀`)
去年7月台風7号を上回る70m近い突風が吹くと予想され
※風速70mを時速に置き換えると!?
252kmの風速となるみたいです。
また最大瞬間風速60mを超えると電信柱や車など
建物などが壊れる可能性があり
台風8号の予想進路が現在日本列島上空にある
梅雨前線を刺激し関東なども大雨や突風が早い段階で起こると
気象庁は強く警戒をしているみたいです。
台風8号影響で日本3ヶ所の原発に損害を及ぼす恐れ!?
過去最強クラスと言われている台風8号で
もっとも注意をしているのは
日本3ヶ所の原発への影響があるとされ
・九州地(玄海原発)(川内原発)
・四国(伊方原発)
上記の3ヶ所の原発は以前から稼働を停止しているみたいです。
九州電力関係者のコメントでは…
「台風8号に関して特別な対策は予定していないが
同社の原発施設は年間を通し悪天候から原発を守る戦略は取っている」
と話していたみたいです。
台風8号の予想進路やゲリラ豪雨と同様に被害の時の対策や
危険と思われるような場所には行かないでくださいね。
台風8号が無事何もなく終わってくれる事を願っております。