本日、1月6日に東京、後楽園ホールで悲しい死亡事故が起こりました。
ボクシング、デビュー戦で華々しく
リングに上がったボクサー岡田哲慎選手(21歳)が
4回戦中、4ラウンドTKO負けをし試合後に…岡田哲慎選手は
急性硬膜下血腫でお亡くなりになられました。
スタッフやJBC関係者が話した内容では?
岡田哲慎選手の試合内容は激しい乱打戦は無く
よくあるTKO負けをしたのですが試合直後に岡田哲慎選手は意識を失い。
そのまま救急車で病院へ運ばれ緊急オペを致しましたが。
ダメージが大きかったのか
岡田哲慎選手は帰らぬ人となりました。
過去のボクシング死亡事故は?
今回の死亡事故でJBCが始まってから岡田哲慎選手で
38件目となります。
岡田哲慎選手以外に死亡したボクシング選手は?
元世界チャンピョンの大場政夫選手
薬師寺保栄選手もデビュー戦で対戦相手が死亡した事例もあります。
また、最近での死亡事故は2010年には岡田哲慎選手と同じ症状で
八巻裕一選手が急性硬膜下血腫でお亡くなりになりました。
命をかけたボクシングの試合これ以上、岡田哲慎選手みたいな
死亡事故が無いようにJBCもルールを改めて欲しいものですね。