鬱病(うつ病)と聞くと大人のイメージがあると思いますが

子供にもうつ病があるみたいです。

 

私も小学生などの時の事を思い出してみると

あれって?うつ病だったのかな?と思い当たる節みたいな

ところが出てきました。

 

子供のうつ病は気づいてからでは遅いみたいなので

 

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症状や原因を知っておきましょう。

 

10才を過ぎたら子供の鬱病(うつ病)に注意!原因・症状は?

 

今までの精神科医の考えでは、子供にうつ病なんて

無いというふうに判断されていたような風潮でしたが

実は、子供のうつ病は約10年前から研究されていたみたいです。

 

そして研究内容では、色々と考えや人格が確立されてくる

10才を過ぎた子供がうつ病になるリスクが高まってくるらしく

 

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思春期や反抗期に差し掛かる年齢の子供に、うつ病の症状が

多くみられ気になる原因を探ってみると

 
受験へのストレス

家族の問題(離婚・虐待)

友達関係

思春期・反抗期の気持ち変化

 
こちらが、子供のうつ病になる原因と言われており

子供のうつ病で親が見て目に見える目安としては

 
口数が少なく会話をしない

朝起き上がれない

友達の交友がなくなる

学校へいくのが苦しそう

睡眠障害

摂食障害(せっしょくしょうがい)

 
などの症状が2週間ほど以上続いている時は

子供がうつ病になりかけているサインとも言われるため

 

うちの子供は今、思春期・反抗期だからと言って

見過ごさず自分の子供で思いあたる処があると思った人は

注意が必要です。

 

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私も今思うと思春期・反抗期の時に現れたイライラや

口数が少なくなっていたのは、うつ病だったのかな?

と考えてしまいます(^_^;)

 

子供の鬱病(うつ病)の治療やチェック方法は?

 
子供のうつ病は近年増えてきるみたいで的確な

治療やチェック方法を知っておくことが自分の大事な

子供をうつ病から守る手助けになります。

 

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どういう接し方が子供のうつ病をチェックする方法になるかは

子供が苦しそうにしていた時は、励ましたりするのは

 

かえって子供にプレッシャーを与えがちなので

何気ない会話で子供の話しを聞きつらい内容の話しをした時は

 

子供の気持ちになって共感してあげることが大事みたいです。

 

あと、子供のうつ病はストレスなどで疲れていることが多いので

充分な休養をとらせることが治療に繋がります。

 

また子供のうつ病に関して現在では病院でも治療や相談を

行っているところがあるので心配になった人は

一度、専門医師に相談してみるのも治療に繋がります。

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