つんく♂さんが以前から心配されておりました喉頭がんの治療の為にミュージシャンとしての命でもある声帯摘出手術を受けたという事を、つんくさんの母校である近畿大の入学式の際に発表しファンや各メディアに衝撃が走ったみたいです!

つんく♂さんはシャ乱Q結成25週年ツアー中の2013年頃に喉頭がんが見つかり翌年の3月頃に喉頭がんが見つかり治療中だったみたいで去年の年始には、お笑いコンビのFUJIWARAとラジオを一緒にするなど回復が進んでいると思われましたが、つんくさんは声帯摘出手術の決断し完治には、ならなかったみたいです。

このラジオ中にもFUJIWARAからは、つんくのガラガラの声を聞いて、「もう帰り…」と話し!

つんくさん自身も持ち前の明るさで対応しておりましたが以前の、つんくさんの声を知っている方なら驚いた内容だったと思います。

 

声帯は失ったがつんく♂決意の言葉に後輩達が拍手!

つんくさんが声帯摘出の発表が行われたのは近畿大学の入学式にサプライズで登場し喉頭がんの再発後は初めて姿を見せ、つんく♂さんは新入生約7000人へ向けて祝辞が話されると思われましたが、大型スクリーンが登場し!

スクリーンに映し出された画面には「なぜ、今、私は声にして祝辞を読みあげることが出来ないのか

というメッセージから始まり「去年から喉の治療をしてきていましたが結果的に癌が治りきらず摘出するより他なかったから一番大事にしてきた声を捨て生きる道を選びました」と新入生へ向けて告白したみたいです。

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そして最後には「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生、皆さんと一緒です。

こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。

そんな事をこれから考えながら生きていこうと思います」と、つんく♂さんはこれからの自身の決意表明を話したみたいで!

つんく♂さんのメッセージを受け新入生や会場からは沢山の拍手が送られたとされておりました。

元モーニング娘。各芸能人からのコメントは?

同じ音楽プロデューサーをしている小室哲哉さんからは声帯摘出した事を受け、「涙が止まらなかったよ」と胸の内をTwitterでつづっていたみたいです。

元モーニング娘。の高橋愛さんは自身のブログにて、つんくさんが声帯摘出した事を公表した事について「笑顔でステージに立ち、笑顔でギターを弾いて」「そんなつんく♂さんをみて泣きそうになりました」と話していたみたいです。

こうみると、つんく♂さんは全ての人から愛されてたんだなと個人的には、感銘を受けました。私自身もシャ乱Qのライブは一度行った事があり、それが自分の初めてのライブだったので当時のパフォーマンスは印象に残っております。

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コミュニケーションは機械でおこなう?

そして気になるのが声帯摘出後のつんく♂さんの活動ですが、ブログでは手術後し退院後は仕事を再開しキックボクシングなどを始めているみたいです。

会話などのコミュニケーションは、喉頭がんの摘出手術を受けた方が話す時の手段として用いられる機械の人工喉頭、発声補助具などを使用するのか、どうかが気になるところですが、まだ本人からの声についての詳細などの発表はされていないみたいでした。

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また発声補助具を使うとコミュニケーション手段を回復できる効果があるらしいです。

声帯摘出で声は出にくくなったかもしれませんが、つんく♂さんなら、また素晴らしい音楽を届けてくれると思います。

なので今は応援あるのみかもしれませんね。

ゆっくり休んでから活動してほしいと思います。

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