2月16日にソチオリンピック
男子ラージヒルが行われソチオリンピック出場で7回目となる
葛西紀明選手が見事、銀メダルを獲得しました!
あっ間違いました。
こっちは葛西は葛西でも葛西紀明じゃなく
元阪神・葛西稔選手でした。
ちなみに葛西選手から葛西紀明選手へ向けた
コメントは無いみたいです。
今回の銀メダルを獲得した葛西紀明選手ですが
ソチ五輪で7度目の出場なんて
中々出来たものじゃないと思います
こっちが本当の葛西紀明選手です。
葛西紀明選手は一回目のジャンプでは139メートルを飛び
2回目は133.5メートルの記録を叩き出し
見事銀メダルを獲得となりました。
銀メダル獲得 葛西紀明のコメント
葛西紀明選手は試合後に誰が勝ってもおかしくない状況で
銀メダルをとれたと話しており
自分を褒めたいと讃え20年前に葛西紀明選手が
出場したリレハンメル五輪の時より
比べ物にならないくらい嬉しいと話しておりました。
またジャンプ団体が次に控えているので金メダルも狙いたいと
熱く語っていました。
長野五輪団体で金メダルを獲得した
原田雅彦からの祝福のコメント
ジャンプ団体と言ったらこの男!
元祖日の丸飛行隊の原田雅彦選手ですね。
今回の葛西紀明選手の銀メダルには…
やりましたね~レジェンドだ!
本当にレジェンドだと感極まっており
メダルを取ると宣言して取れるものじゃないと褒め称えてました。
まだ記憶に残っている人も居るかもしれませんが
当時の原田雅彦選手の泣いているのか笑っているのか分からない
泣き方でのインタビューには日本中が感動しました。
実は原田雅彦選手が長野五輪で
スキージャンプ団体で
金メダルを獲得した時は葛西紀明選手は
左足首を痛めてジャンプ団体メンバーから外れていたそうです。
葛西紀明選手も相当な思いで競技に挑んでいたと思います。
葛西紀明 厳しい規定で失格にはならないでほしい
葛西紀明選手が次に出場しますスキージャンプ団体は
どうやら規定が厳しいらしく
先程、話したジャンプ団体の金メダリスト
原田雅彦選手は常連と言う程、失格を繰り返してました。
過去に話題となったのは体重に比べて長過ぎるスキー板を
使って失格や体重が少なかった等があり
この失格についての賛否両論は有るとは思いますが
葛西紀明選手には気をつけて
盛大にジャンプして欲しいものです。