あと少し…もう起きなきゃ…というふうに
頭の中で想像してたら挙句の果てには
遅刻する言い訳なんかも頭で考えてしまったりと
そして「寝坊した!」なんて事は多いと思います。
自分も朝は苦手で起きれない事が多いです(-_-;)
しかし低血圧が原因で朝起きれない方も
意外と多いみたいで、そんな方へ向けた朝起きれない時に対する
朝を改善する方法をいくつか見てみました。
おすすめな改善方法は!?
- 早めの就寝を心がける
- 適度な運動(筋トレ、ジョギング)
- 寝る前に風呂に浸かり血行をよくする
などの当たり前の事じゃないか!?と言われてしまいそうですが
低血圧の方の背景によく言われているのが低血圧の方は
血の巡り、つまり血行が悪いのが原因に多く挙げられており
他にも筋力が低下しているため、体内に血液を送りだす力が
健康の方より弱いという傾向があり
血行をよくするためにも風呂に浸かったり適度な運動を
することで改善できると言われています。
重力の関係で血液は下半身にたまりやすいと言われているので
特に足の筋肉が重要でジョギングなどをする事で
血液を体内に押し上げることが出来て朝に起きやすい体へ
改善していってくれると言われております。
また規則正しい生活を考えて、いつもより早めに就寝したり
食事生活の見直しなどの事でも
朝起きれないという事の改善にも繋がるとされています。
最近では、サプリメントなどからも栄養をとって改善しているという方も
いるみたいです。
どうしても起きれない時は布団の中で身体を動かす!
でも低血圧が原因で、改善方法を試しても
ジョギングなどをしているせいか身体が余計に疲れて
起きれないです…という、そんなワガママさんには
朝、起きる時に布団の中で足や手を動かしてみてください!
そうする事で神経や筋肉が刺激されて脳にも刺激が伝わるので
だんだん意識が出てきて頭が動き出すのでおすすめです。
なぜ低血圧になると起きれなくなるの?
医学的には低血圧で朝が弱くなるというのは根拠が無い!
というキツイ意見もありますが、そんな中で1番
低血圧で起きれないとされる原因に近いというのが
起立性低血圧症で、この症状になると寝ている状態から
身体を起こすと血液が心臓にうまく押し上げられないという事が
体内で起こり、そのため血管を収縮させ血圧を上げる
働きのある交感神経が、うまく機能せず疲労感を伴ない
起こってしまう低血圧障害と言われています。
なので低血圧が原因で朝起きれないという症状に陥るとされています。
何事もチャレンジあるのみ!なので低血圧で朝起きれないと
悩んでいた方はお伝えした改善方法を、ひとつでも良いので
試していただければ幸いです。