筋トレの効果的な時間などについて
お伝えさせていただいたと思いますが
筋トレ=タンパク質(プロテイン、食材)で筋肉は大きくなる
というふうな流れで筋肉は成長すると基本言われております。
筋トレ後にプロテインを摂る人は多いと思いますが
しかし!?
プロテインを摂る時には基本的な摂取量があり
プロテインの摂る量を過ぎると肝臓に影響があるみたいです。
既に筋トレをガンガンしプロテインを飲んでいる人は
先に言ってくれよ(*_*;
という気持ちにもなると思います。
私もその話しを聞いた時そう思いました。
でも今からでも遅く無いと思い!
プロテインの摂り過ぎが肝臓にどう影響があるのか?
プロテインの基本的な摂る量はどれくらいなのか?
などについて調べてみました。
プロテイン摂る量はどれくらいがいいの?
プロテインを摂る量は基本的どれくらいか調べてみると
タンパク質1日摂取量は 1.08g/1.0g
と言われており分かりやすく言うと
例: 自分の体重×1.0g
体重60kgの人は1食あたり20g
と考えて頂ければ良いかと思います。
1日の摂取基準量は上記のグラム数プラスしてもらい
男性:1日60g
女性:1日50g
がおおよその目安と言われております。
※筋トレを日々している人は摂る量が変り
自分の体重×1.5g-2.0g
と言われており、この状態に人は
1日の食事回数を減らすなどの調整が必要かと思います。
また筋トレを頻繁にしている人は
基本的タンパク質は1日2.0gを超えると
肝臓に影響があるとされております。
プロテインなどのタンパク質は体内に入ると
分解され分解時に肝臓が使われ摂る量により
肝臓および内蔵にも負担をかけるので摂り過ぎには
注意しましょう。
プロテインの過剰に摂ると体にどんな影響がある?
先程プロテインなどのタンパク質の摂る量を話しましたが
では摂り過ぎると肝臓や体にどんな影響があるのか?
・体の抵抗力が弱まる
・病気になりやすくなる
・貧血
・痛風
プロテインなどのタンパク質の一定の摂る量を超えると
体の中では肝臓や内蔵などが常に働いている状態となり
体への負担が大きくなってきます。
休憩時間が無い職場と思って頂けると
どれだけの負担か想像できると思います。
そして量を超えた状態が続くと体が慢性化して
ひどい場合は肝機能障害や痛風などの恐ろしい病気に繋がる
可能性もあるので摂る量には気をつけてくださいね。
最後にタンパク質は栄養の取れた食事を
1日3回で基本的に取れると言われておりますが
筋トレなどをしている人は自分の食事内容などを
見つめ直してプロテインなどでタンパク質を摂取するのが
肝臓などにも影響がなくおすすめかと思います。
プロテインの摂る量には気をつけて筋トレを楽しんでくださいね。