夏真っ盛りになり海水浴や山へのハイキング

楽しい行事が目白押し(めじろおし)

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そんな中…「あいつ夏風邪でダウンしたらしい」などと、

周囲で聞いた事ありませんか?

季節の温かくなる時期に夏風邪をこじらす人が多いので、

予防対策をうっておく事をお勧めします。

夏風邪の原因や予防対策をいくつか調べてみたので参考にしてください。

夏風邪は普通の風邪と違う!原因は?

風邪なので普通の風邪と同じと思っていらた大間違いです。

では何が違うと言いますと普通の風邪とは、

 

ウイルスの種類が違うとの事です。

 

風邪(普通)症状だと? 湿度には弱い 高熱が出る

夏風邪の症状だと?   普通の風邪と同じく高熱 湿度に強い

 

夏が始まる前に6月には梅雨があり梅雨が過ぎるころには、

湿度が高い日が続きます。

 

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夏風邪は湿度が高いときに一気に広がります。

おもな夏風邪の代表的なウイルスは?

アデノウイルス、エンテロウイルス…etc

こちらのウィルスが一番夏風邪で多いウィルスになります。

 

夏風邪の原因は?

 

1)部屋の換気

 

夏はエアコン・クーラーをつけ部屋を空ける事が、

ありません。空気が変わらないのでウィルスが増える。

 

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2)クーラー、冷房
冷房やクーラーで体を冷やしすぎや外気との温度差で、

体温調節ができなくなり体が弱り免疫力低下。

 

3)夏バテが夏風邪を呼ぶ

 

疲労、寝不足、食欲不振が起こる夏バテが原因で、

夏風邪も呼んでくる。夏バテ症状が出たら赤信号です。

夏風邪は子供には大敵

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子供は抵抗力が弱いですが子供は大人と同様にエアコンが効いた場所や

プール水遊び、夏風邪の原因となるウィルスと触れやすい場所が多く、

子供になると夏風邪の症状が急変すること多く。

・ヘルパンギーナ

梅雨時期に起こり4歳以下の子供が多い夏風邪です。

高熱、口内炎が出来ます。
・プール熱

「咽頭結膜炎」とも言い5歳以下の患者が多い夏風邪です。

高熱が1週間続き、のどの痛みなどを発症します。

プールで感染することが多く感染力が強い。
・手足口病

一時期話題になっていた症状 微熱や食欲不振などの症状が出て、

手足に赤い水疱が表われます。

気になる夏風邪対策の予防方法まとめ

1 クーラーやエアコンで体を冷やしすぎない

2 うがい手洗いをしっかりする

3 プールや人が多い処を避ける

4 ビタミンを多くとり、こまめな水分補給

5 栄養のあるバランスのとれた食事

また何事にも言えることですが、やはりたっぷりの睡眠が大事です。

夏風邪についていろいろ調べましたが普通の風邪より、

やっかいなので早めに対策する事をお勧めします。

原因と予防をしっかりし早めに治しましょう。

 

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