部屋の片付けなどをしている時に
重い物を持った時などに「グキッ」と
ぎっくり腰になったと言う前に治し方や治療期間などを
知っておくと便利みたいです。
ぎっくり腰になったら!応急処置はこうだ!
ぎっくり腰は腰痛持ちなどを以前から持っている人は
特に注意してほしいと言えます。
ぎっくり腰は腰の筋肉が瞬間的に伸ばされた事が原因で
起こる腰の病気です。
医学的にはぎっくり腰とは呼ばれず
一般的に呼ばれている名称になります。
ちなみに医学的には「急性腰痛症」と呼ばれてます。
部屋などに居て急にぎっくり腰になった時には
応急処置方法を知っていれば冷静に対処でき
治療期間も軽減できると思うので覚えて置いて
損は無いと思い、どうすればいいのかを調べてみました。
- 氷水などで、ぎっくり腰した患部を冷やす
- 変に揉んだり伸ばしたりしてはダメ(絶対安静)
- ぎっくり腰の痛みが少し減ってから腰ベルトなどを巻く
などが自宅で、ぎっくり腰になった時に出来る応急処置で
氷水などを患部に冷やすことが出来ない場合は
冷湿布などで代用しても大丈夫でポイントは
足を高くし、ゆっくりで良いので横向きの姿勢で休んでください。
そして冷湿布を貼るのは良いんですが長時間に渡り貼りすぎると
ぎっくり腰を起こしている患部の血行が悪くなり
返って回復を遅らす事になるので
湿布には賛否両論あるみたいですが症状を見ながら
判断することが重要で、個人的には氷水などが妥当だと思います。
またぎっくり腰になったからと言って慌てて動かず
慎重に体制や姿勢を動かしてくださいね。
なった時の症状には個人差があるので
動画は参考程度にご覧いただけたらと思います。
ぎっくり腰の治療期間はどれくらい?整体に行くのがおすすめの声も
ぎっくり腰になったら気になるのが
治療期間は、どれくらい?という事が気になると思います。
仕事の関係上、早く治したいと考えてしまいますが
リハビリ期間も入れると治療期間は
約2週間弱ほどと思っていただけたほうが仕事先にも
ある程度の期間を伝える事が出来るので知っておくほうが
何かと都合が良いと思います。
私も過去にぎっくり腰になった事があり、それぐらい日にちが
かかりました(^_^;)
そして、ぎっくり腰の痛みなどが軽くなってきた頃は
整体に行くことをおすすめする声もあり慢性的なぎっくり腰予防にも
繋がり、完治も早くなる傾向があると思います。
私の場合は地元で通称:仙人と言われている有名なお爺さんが居て
その方に、ぎっくり腰の部分を数箇所触ってもらっただけで
治ったという不思議な体験があります。
後から聞くとお爺さんは昔、整体師をやっていたみたいで
その経験上から考えると整体に行ったほうが良いと思います。
また、ぎっくり腰も含め腰痛を気にする人には
腹筋を鍛えることで予防にもなるので
ぎっくり腰になった人も、ならないように気をつけたい人も
応急処置方法などを知って対処することが大事です。